東京都千代田区九段南4-7-19 ツボヤビル4F-1
本講座は「実務特化型」で、業務改善歴13年の経験豊富な講師による、実務事例をベースとした講義内容となっています。業務にすぐ使えるVBA知識を短時間で習得できるコスパの高い講座です。VBA初心者の方が、どうすれば一発で理解できるかを考え抜いた構成で、とてもわかりやすいとご好評をいただいております。
【注意】この講座は、基礎コースの前半部分だけをワンコインで体験できるお試しレッスンとなっております。講座を申し込む前に、講師の雰囲気や教え方を確認することができるお得な講座です。
<<こんな方にオススメです>>
・仕事ができる一人前になり、部内での評価を上げたい方。
・派遣社員や事務職などからのステップアップを目指したい方。
・面倒な作業を一瞬で終わらせたい方。
・作業を自動化して手作業によるミスをゼロにしたい方。
・「作業系」の仕事を圧縮し、「考える系」の仕事に注力したい方。
・毎回作成する社内資料をほぼ自動で作れるようにしたい方。
・他のメンバーから業務改善の相談を受けられるようになりたい方。
・他の社員と差をつけて、社内で一目置かれる存在になりたい方。
・ExcelやAccessを使いこなして、仕事の幅を広げたい方。
<<本講座で学べること>>
・VBAを効率よく学ぶにはどうすればよいか?
・コスパのよいVBA講座の選び方
・業務効率化ツールを実際に見て、イメージを掴む
・プログラムへの抵抗をなくす画期的なメソッド
・実務事例を通じて、VBAの総合的な知識を習得する
<<講座の特徴>>
1.講義とワークを繰り返す「スパイラル学習」
短い講義の直後にワーク(受講生による作業)を行うというセット学習を繰り返し行うことで、最後まで飽きることなく、確実に知識を身に付けていくことができます。一貫した実務事例の中で、作業を一つ一つ積み上げていくので、登山において登頂したときのような達成感があります。
2.スキルを確実に上げる「徹底したフォローアップ体制」
全員のレベルを引き上げるため、きめ細かく進捗を確認し、講義中・休憩時間中・講義終了後のQ&Aにより受講者の疑問を徹底的に解消します。また、講義の日以降も本講座に関するご質問に回答させていただいており、業務で確実に使えるスキルを獲得できるよう最大限フォローいたします。
3.「ペアプログラミング」による効率的なスピードラーニング
受講生を2人1組にし、相互に助け合いながら作業を進めることで、受講生が孤独に学習を進めるよりも効率の良い学習が期待できます。お互いに進捗をフォローしながら作業を進められることで安心感が得られ、1人で悩んでいる時間が大幅に減るので効率的、そしてチームでやることで楽しく学習することができます。
4.業務改善のスペシャリストを目指す「ハイレベル学習」
単にVBAが使えるだけでなく、業務プロセスを改善するためのプロの技術を学ぶことができます。ExcelやVBAを扱うのが上手になったらそれで終わりという講座が多いですが、本講座はさらにその上を目指しています。業務の生産性向上や効率化を実現することが本質的な目的であり、そのためには業務を知り、改善の方法を知る必要があります。そういったハイレベルな知識を習得するための機会をご提供しています。
<<講座の選び方>>
VBAに関心はあるけれど、どの講座を選べばよいかわからない場合は、こう考えてみてはいかがでしょうか。
◇ポイント1.パソコン教室型講座 vs 実務特化型講座
パソコン教室型は、基本的には資格を取ることが目的ですから、試験の出題範囲どおりに、テキスト1ページ目から講義を進めていきます。当然、実務に不要なところも多く含まれますし、時間もかかります。一方、実務特化型は、業務を効率化することが目的なので、実務事例にもとづいて、実務に必要な知識を効率よく習得することができます。
◇ポイント2.講師の実務経験
講師の実務経験というのは、講座を選ぶための重要な基準になります。例えば講師のレベルには、以下の4つがあります。
・レベル1 Excel VBAを知っている
・レベル2 プログラミングを知っている
・レベル3 システム・データベースの設計を知っている
・レベル4 業務改善経験が豊富である
多くの講師はレベル1~2までしか経験がありません。実務で役立てた経験や実績がないと、教えることが汎用的になってしまいます。一方で、レベル4まで経験している講師であれば、教えることが実務的で、受講生の仕事に関する様々な疑問・質問にも的確に答えることができます。
まとめると、実務特化型の講座かどうか、講師の業務改善経験が豊富であるかどうか、という2つの観点から講座を選んでみるとよいと思います。
<<当日のスケジュール>>
第1部 VBAの学び方を理解しよう(30分)
・なぜVBAが必要なのか?
・VBAはどうやって学べばよいか?
・VBAによる業務効率化事例
事例1:勤務表のデータチェック(基礎コース題材)
事例2:販売・仕入データの統合(基礎コース2題材)
事例3:スケジュール表自動作成(基礎コース3題材)
事例4:請求書の一括作成(応用コース題材)
事例5:アンケートHTMLの生成(応用コース2題材)
・プログラムの読み方
・プログラムに触れてみよう
第2部 勤務表データチェック<前半戦>(50分)
・ワーク1:ボタンを作る
・ワーク2:ボタンから処理を呼び出す
・ワーク3:セルの色を変える
==== 以降は、基礎コースお申込みの方だけ参加可能 ====
第3部 勤務表データチェック<中盤戦>(70分)
・ワーク4:処理から処理を呼び出す
・ワーク5:分岐処理を行う
・ワーク6:引数・戻り値を理解する(1)
・ワーク7:繰り返し処理を行う
・ワーク8:変数を理解する
第4部 勤務表データチェック<後半戦>(60分)
・ワーク9:関数の使い方を理解する
・ワーク10:引数・戻り値を理解する(2)
・ワーク11:全体の仕上げ
・ワーク12:動作確認
第5部 ステップアップ講座のご案内
<<注意事項>>
Excelがインストールされたパソコンをご持参ください。
・Excelのバージョン:2010以降
・OS:Windows (Macはご使用になれません)
<<講師>>
永井 雅明
外資系コンサル出身で調理師の免許をもつ、たたき上げのITコンサルタント。仕事の速さとキレの良さには定評がある。得意料理は麻婆豆腐とオムライス。好きなお笑い芸人はサンドウィッチマン。「作業系」の仕事を「考える系」の仕事にシフトするワークスタイル改革を支援している。日本頭脳株式会社 代表取締役。ITコーディネータ、Microsoft認定トレーナー、応用情報技術者。
早稲田大学卒業後、世界4大会計事務所であるプライスウォーターハウスクーパースに入社、その後ソフトバンクテレコム、シグマクシスを経て、日本頭脳株式会社を設立。業務を効率化・最適化するという目的のもと、営業部・人事部・経営企画部など全社的なシステム企画、業務プロセス分析、業務システム設計、アプリケーション構築・導入・運用まで一貫して従事し、13年にわたって様々な業種の企業のワークスタイルを改革してきた。現在は、主に中小企業のIT生産性向上を実現すべく、少ないIT予算でも業務改善を実現できるソリューションを主力サービスとして提供している。また、オフィスワーカー向けに業務効率化スキルを向上させるVBA講座を随時開催中。
「QCサークルとは、第一線の職場で働く人々が継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行う小グループである。(出典:一般財団法人 日本科学技術連盟 ホームページ)」 社員が自発的に、そして継続的に、製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行う、というところがポイントです。主に工場などの生産現場において品質管理を向上する目的で行われる活動を指すのが一般的で、その場合はブルーカラーの...
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